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世界卓球男子団体結果2026|日本は中国に0対3で敗れ銀メダル、全試合スコアを徹底解説

天音 里穂 天音 里穂 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
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2026年5月10日、ロンドンで開催された世界卓球選手権ファイナルズ男子団体決勝で、日本代表は中国に0対3で敗れ、銀メダルを獲得しました。張本智和、松島輝空、戸上隼輔の3選手が決勝に出場しましたが、中国の梁靖崑、王楚欽、林詩棟にそれぞれ敗戦。中国は2001年大阪大会から続く男子団体の連覇を12に伸ばしました。

一方、日本は準々決勝でドイツ、準決勝でチャイニーズタイペイを破り、決勝まで勝ち上がっています。日本卓球協会の大会公式結果とテレビ東京の試合記録をもとに、決勝のゲームスコア、準決勝・準々決勝の結果、優勝国と最終順位、歴代の優勝国まで整理します。

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> - 決勝結果: 日本は中国に0対3で敗れ、男子団体で銀メダルを獲得。
> - 決勝の個人戦: 張本智和は梁靖崑に2対3、松島輝空は王楚欽に1対3、戸上隼輔は林詩棟に1対3で敗戦。
> - 決勝までの成績: 日本はベルギー、カザフスタン、ドイツ、チャイニーズタイペイを破って決勝へ進出。
> - 優勝国: 中国が金メダルを獲得し、2001年以降12大会連続で男子団体を制覇。
> - 日本の成果: 2016年クアラルンプール大会以来、10年ぶりの銀メダルとなりました。

【世界卓球男子団体結果2026】日本は中国に0対3で敗れ銀メダル

世界卓球男子団体結果

2026年大会の男子団体決勝は、日本対中国の顔合わせとなりました。試合は5月10日に行われ、中国が日本を3対0で下して優勝。日本は準優勝となりました。

日本卓球協会が公表した最終結果では、決勝の3試合は次のとおりです。

- 第1試合:張本智和 2対3 梁靖崑
- 第2試合:松島輝空 1対3 王楚欽
- 第3試合:戸上隼輔 1対3 林詩棟

団体戦は、最大5試合のシングルスを行い、先に3勝したチームが勝利する方式です。中国は最初の3試合をすべて制したため、第4試合と第5試合は実施されませんでした。

ここで注意したいのは、「日本0対3中国」は団体戦の勝敗を表す数字だという点です。各選手の試合は複数ゲームで争われており、張本は2ゲームを先取しています。団体戦の結果だけでは、個々の試合の競り合いまでは読み取れません。

中国にとっては、男子団体での12大会連続優勝を達成した節目の大会でした。日本にとっては金メダルを逃したものの、世界の強豪を連破して決勝に進み、10年ぶりの銀メダルを獲得した大会となりました。

【決勝スコア詳細】張本智和・松島輝空・戸上隼輔の試合結果

決勝のスコアを詳しく見ると、最初の試合で日本が先制できなかったことが、その後の展開を大きく左右しました。テレビ東京の試合報道と日本卓球協会の公式記録から、3試合を振り返ります。

第1試合:張本智和 2対3 梁靖崑

張本智和は梁靖崑と対戦し、ゲームカウント2対3で逆転負けを喫しました。

ゲームスコアは次のとおりです。

- 第1ゲーム:11対8(張本)
- 第2ゲーム:11対4(張本)
- 第3ゲーム:9対11(梁)
- 第4ゲーム:11対13(梁)
- 第5ゲーム:8対11(梁)

張本は序盤の2ゲームを連取し、試合を優位に進めました。しかし、第3ゲームから梁が粘り強さを発揮。第4ゲームも11対13で落とし、勝敗は最終ゲームに持ち越されました。

第5ゲームでは張本が8対3とリードしたものの、そこから梁が8連続得点を奪って逆転。張本は勝利まであと一歩のところで敗れ、日本は0対1と先行を許しました。

この試合の要点は、序盤の優勢を試合終了まで維持できなかったことです。世界トップクラスの選手同士の対戦では、リードの大きさだけでなく、相手が戦術を修正した後にどう対応するかが勝敗を分けます。

第2試合:松島輝空 1対3 王楚欽

第2試合では松島輝空が王楚欽と対戦しました。松島は第1ゲームを11対8で先取しましたが、最終的には1対3で敗れています。

ゲームスコアは次のとおりです。

- 第1ゲーム:11対8(松島)
- 第2ゲーム:10対12(王)
- 第3ゲーム:2対11(王)
- 第4ゲーム:9対11(王)

松島は第1ゲームで先手を取り、第2ゲームも接戦に持ち込みました。しかし、10対10から第2ゲームを落とすと、第3ゲームでは2対11と大きく引き離されました。

第4ゲームは松島も競り合いましたが、王楚欽が逃げ切り、中国が団体戦で2勝目を挙げました。

第2ゲームの接戦を取り切れていれば、試合の流れが変わる可能性はありました。ただし、卓球はゲームを取った後も相手の対応に合わせて戦い続けなければならず、序盤の好調だけで勝利が決まる競技ではありません。

第3試合:戸上隼輔 1対3 林詩棟

後がなくなった日本は、第3試合で戸上隼輔を起用。対する中国は林詩棟を送り出しました。

ゲームスコアは次のとおりです。

- 第1ゲーム:9対11(林)
- 第2ゲーム:5対11(林)
- 第3ゲーム:11対7(戸上)
- 第4ゲーム:9対11(林)

戸上は最初の2ゲームを落としましたが、第3ゲームでは11対7で取り返し、反撃の足掛かりをつかみました。しかし、第4ゲームを9対11で失い、試合終了。中国が団体戦の3勝目を挙げ、優勝を決めました。

林詩棟は、戸上の攻撃に対してコースを突いた返球や台上のプレーで対応。戸上も第3ゲームで持ち味を発揮しましたが、最後まで流れを引き寄せることはできませんでした。

3試合を通じて見ると、日本は決勝でまったく歯が立たなかったわけではありません。張本は2ゲームを先取し、松島は第1ゲームを奪い、戸上も第3ゲームで反撃しています。しかし、中国は各試合の中盤以降に対応力を示し、団体戦で必要な3勝を先に確保しました。

【決勝までの勝ち上がり】準々決勝ドイツ戦と準決勝台湾戦の結果

日本代表は決勝までに、ベルギー、カザフスタン、ドイツ、チャイニーズタイペイの4チームを破りました。日本卓球協会の公式記録に基づき、トーナメントの流れを整理します。

準々決勝:日本 3対1 ドイツ

2026年5月7日の準々決勝で、日本はドイツに3対1で勝利しました。

- 張本智和 3対0 ベネディクト・ドゥダ
- 松島輝空 3対1 邱党(チウ・ダン)
- 戸上隼輔 1対3 パトリック・フランツィスカ
- 張本智和 3対0 邱党

張本は第1試合でドゥダをストレートで下しました。松島も邱党を破り、日本が2勝目を挙げています。

戸上はフランツィスカに敗れましたが、4試合目で張本が再び登場。邱党を3対0で退け、日本の準決勝進出を決めました。

この試合では、戸上が敗れてもチーム全体で勝利を確保できたことが重要です。団体戦は全選手がすべての試合に勝つ必要はなく、チームとして先に3勝を積み上げることが大切です。

準決勝:日本 3対0 チャイニーズタイペイ

2026年5月9日の準決勝では、日本がチャイニーズタイペイを3対0で破りました。

- 張本智和 3対1 林昀儒
- 松島輝空 3対0 馮翊新
- 戸上隼輔 3対0 郭冠宏

第1試合の張本は第1ゲームを5対11で落としましたが、その後の3ゲームを連取して逆転勝利。松島と戸上はともにストレート勝ちを収めました。

張本は林昀儒との対戦で、競り合いとなった第3、第4ゲームをいずれも12対10で制しています。続く松島と戸上も相手に主導権を渡さず、日本は3試合で準決勝を突破しました。

中国との決勝に向けて弾みのつく勝利でしたが、決勝では中国の選手たちが異なる対応力を見せ、日本は3連敗という結果になりました。

1回戦と2回戦:ベルギー、カザフスタンを撃破

決勝トーナメント序盤の結果も確認しておきましょう。

- 5月4日・1回戦:日本 3対1 ベルギー
- 5月6日・2回戦:日本 3対1 カザフスタン

ベルギー戦では張本が敗れたものの、松島、戸上が勝利し、張本も2度目の出場で勝利を挙げました。カザフスタン戦では松島が敗れましたが、張本と戸上が勝利。張本は再び2勝目を挙げ、日本の勝ち上がりに貢献しました。

日本は序盤から無敗で進んだわけではありません。それでも、試合ごとに勝利を積み重ね、ドイツ、チャイニーズタイペイという強豪を突破して決勝に到達しました。

【試合日程と結果一覧】2026年ロンドン大会の日本代表を総整理

2026年の世界卓球団体戦は、4月28日から5月10日まで英国ロンドンで開催されました。男子団体では予選ステージを経て決勝トーナメントが行われ、日本は5月4日から決勝までの5試合を戦っています。

日本卓球協会の大会公式結果をもとに、男子代表の主要な試合を一覧にまとめました。

日付(現地) ラウンド 対戦相手 チーム結果
5月4日 1回戦 ベルギー 日本 3対1 ベルギー
5月6日 2回戦 カザフスタン 日本 3対1 カザフスタン
5月7日 準々決勝 ドイツ 日本 3対1 ドイツ
5月9日 準決勝 チャイニーズタイペイ 日本 3対0 チャイニーズタイペイ
5月10日 決勝 中国 日本 0対3 中国

日本代表は、張本智和、松島輝空、戸上隼輔を中心に、篠塚大登、宇田幸矢を含む5選手で大会に臨みました。決勝では張本、松島、戸上が出場しています。

この日程を見ると、日本は準々決勝まで3対1で勝利し、準決勝では3対0の完勝を収めました。決勝では中国に敗れましたが、決勝トーナメントの全5試合を通じて、世界の強豪と渡り合う力を示しました。

なお、テレビ東京の大会日程には日本時間での放送・試合予定も掲載されています。海外開催の大会では現地日付と日本時間の日付が異なる場合があるため、試合を振り返る際は、現地開催日と日本時間の表記を区別すると混乱を避けられます。

【優勝国と最終順位】中国の12連覇、日本の銀メダルをどう見るか

2026年の男子団体で金メダルを獲得したのは中国、日本は銀メダルでした。3位にはフランスとチャイニーズタイペイが入り、銅メダルを獲得しています。

2026年男子団体の最終順位

- 優勝・金メダル:中国
- 準優勝・銀メダル:日本
- 3位・銅メダル:フランス
- 3位・銅メダル:チャイニーズタイペイ

団体戦は準決勝で敗れた2チームが銅メダルとなる方式のため、3位決定戦を行わず、フランスとチャイニーズタイペイが同順位となりました。

中国は決勝で日本を3対0で下し、2001年大阪大会から続く連覇を12に伸ばしました。卓球レポートの大会報道でも、中国が男子団体の連覇を12に伸ばしたことが伝えられています。

一方、日本の銀メダルは2016年クアラルンプール大会以来、10年ぶりです。優勝には届かなかったものの、世界大会で決勝に進み、銀メダルを獲得したことは日本男子にとって大きな成果でした。

世界卓球男子団体の歴代優勝国

男子団体の歴史を振り返ると、中国の強さが際立ちます。卓球専門メディアのRallysが整理した歴代記録などによると、近年の主な優勝国は次のとおりです。

- 1991年・1993年:スウェーデン
- 1995年・1997年:中国
- 2000年:スウェーデン
- 2001年以降:2026年まで中国が連続優勝

2001年以降、中国は2004年、2006年、2008年、2010年、2012年、2014年、2016年、2018年、2022年、2024年、2026年と優勝を重ねました。2020年大会は新型コロナウイルスの影響で中止となっています。

中国が長期にわたって優勝を続けている背景には、個々の選手の技術力だけでなく、複数のトップ選手をそろえられる層の厚さがあります。団体戦では、エースが勝つだけでなく、2番手、3番手の選手も相手の主力と戦わなければなりません。決勝で中国が3試合を連取した結果は、選手層と試合中の修正力の両方が勝敗に影響することを示しています。

なお、日本は1954年、1955年、1956年、1957年、1959年、1967年、1969年に男子団体で優勝しています。歴史的に見れば、日本も男子団体で世界の頂点に立ってきた国です。2026年の銀メダルは、過去の実績を踏まえながら、現在の世界トップとの差を考えるうえでも意味のある結果といえます。

【プロの結論】決勝0対3から見える日本代表の課題と収穫

2026年ロンドン大会の決勝を評価する際、団体戦の0対3という結果だけを見て、日本が中国に一方的に圧倒されたと判断するのは適切ではありません。

張本智和は最初の2ゲームを奪い、第5ゲームでも8対3とリードしました。松島輝空は第1ゲームを先取し、第2ゲームも10対10まで競り合いました。戸上隼輔も第3ゲームを取り返しています。

つまり、3試合とも日本側に得点を重ねる時間帯がありました。勝敗を分けたのは、そこから先に相手の対応を上回れるか、接戦を取り切れるかという部分です。

1.リードを勝利に変える力

張本の試合は、2ゲーム先取からの逆転負けという展開でした。リードしている場面では、同じ攻めを続けるだけでなく、相手が対応してきたときにコースや回転、テンポを変える必要があります。

この試合は、序盤に主導権を握る能力と、終盤に勝ち切る能力が別の課題であることを示しました。

2.接戦のゲームを取り切る力

松島は第2ゲームを10対12で落としました。競ったゲームを奪えていれば、試合の展開が変わる可能性はありました。

ただし、接戦を落としたことだけを選手個人の責任とするのは短絡的です。相手のサーブへの対応、ラリー中の選択、得点を取るまでの組み立てなど、複数の要素が結果に影響します。

3.団体戦全体で勝利を積み重ねる力

日本は決勝で敗れましたが、準々決勝のドイツ戦では戸上が敗れた後、張本が4試合目で勝利を決めています。個人戦の勝敗と団体戦の勝敗は必ずしも一致しません。

団体戦では、特定の選手に勝利を依存するのではなく、選手ごとの役割や相手との相性を踏まえ、チーム全体で3勝を取ることが重要です。日本が決勝まで進めた背景にも、この団体戦ならではの勝ち方がありました。

4.銀メダルを次の成長につなげる視点

日本は10年ぶりの銀メダルを獲得しました。これは決勝での敗戦と切り離して評価できる成果です。

同時に、金メダルを目指すうえでは、中国の選手がリードを許した後にどう対応し、接戦をどのように制したかを分析する必要があります。張本、松島、戸上の各試合を振り返ることは、今後の国際大会に向けた課題を考える材料になります。

プロの結論は、銀メダルという成果と、決勝で露呈した課題の両方を評価することです。 0対3は団体戦の敗戦を示しますが、3試合のゲーム内容まで同じだったわけではありません。個々のスコアを確認し、リードの維持、接戦の勝ち切り、相手の修正への対応という観点で分析することが、日本代表の次の成長を考えるうえで有効です。

【世界卓球男子団体結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:世界卓球2026男子団体の優勝国はどこですか?

A1:中国です。2026年5月10日の決勝で日本を3対0で下し、男子団体の12大会連続優勝を達成しました。

Q2:日本対中国の決勝結果と各選手のスコアは?

A2:日本は中国に0対3で敗れました。張本智和は梁靖崑に2対3、松島輝空は王楚欽に1対3、戸上隼輔は林詩棟に1対3でした。中国が最初の3試合を制したため、第4試合と第5試合は行われていません。

Q3:日本代表は決勝までにどの国と対戦しましたか?

A3:決勝トーナメントでは、1回戦でベルギーに3対1、2回戦でカザフスタンに3対1、準々決勝でドイツに3対1、準決勝でチャイニーズタイペイに3対0で勝利しました。決勝では中国に0対3で敗れ、銀メダルとなりました。

Q4:日本の銀メダルは何年ぶりですか?

A4:2016年クアラルンプール大会以来、10年ぶりです。日本は2026年ロンドン大会で決勝に進み、準優勝となりました。

Q5:世界卓球男子団体の歴代優勝国は?

A5:歴代では中国、スウェーデン、日本、ハンガリー、チェコスロバキアなどが優勝しています。近年は中国が圧倒的な強さを見せ、2001年大阪大会から2026年ロンドン大会まで12大会連続で優勝しています。

2026年の世界卓球男子団体は、中国が日本を3対0で下して金メダルを獲得し、日本は銀メダルとなりました。張本智和、松島輝空、戸上隼輔の3選手は決勝で敗れたものの、それぞれゲームを奪う場面を作り、競り合いを演じました。

日本は準々決勝でドイツ、準決勝でチャイニーズタイペイを破り、決勝まで勝ち上がっています。10年ぶりの銀メダルという成果は、今後の日本男子の国際競争力を考えるうえで重要な記録です。

世界卓球の結果を確認する際は、団体戦の最終スコアだけでなく、各選手のゲームスコア、トーナメントの勝ち上がり、歴代優勝国の推移を合わせて見ることが大切です。今回の決勝で見えた課題をどう克服するか。日本男子が次の世界大会で中国に再び挑むための取り組みに、引き続き注目が集まります。

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デジタルマーケター 天音 里穂
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音楽・舞台・配信の発表は公式サイトと主催者リリースを一次情報とし、チケット・配信の日時は公式表記のまま引用します。

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